韓国株ETF、海外上場と外国人投資家のアクセス拡大へ

韓国の主要株価指数や半導体大手企業を対象としたETFが、香港およびアメリカ市場で新たに上場される見通しです。香港ではCSOPアセットマネジメントがKOSPI200連動ETFの上場を計画しており、これは香港市場初のKOSPI200 ETFとなります。アメリカ市場では、サムスン電子やSKハイニックスへの投資比重が高い2倍レバレッジETFの上場が準備され、世界的な投資家の韓国株式市場への関心が高まると見られます。
同時に、韓国金融当局は、外国人投資家が統合口座を通じてETFやETNを直接取引できるよう、制度の改正を予定しています。これまで個別銘柄のみが対象でしたが、今年後半からはETFやETNにも拡大される方針です。ただし、変動性を考慮し、レバレッジ型やインバース型商品は対象外となります。税制面での調整も課題として残されており、これらの施策により国内資本市場の活性化と為替市場の安定化が期待されています。
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