スペースX IPOへの期待感で宇宙・半導体ETFが強含み

最近、イーロン・マスク率いるスペースXが6月12日にナスダック上場を計画しているとの報道を受け、韓国ETF市場では宇宙分野ETFが注目されています。特に「TIGER米国宇宙テック」ETFは国内で収益率トップを記録、ロケットラブの売上高が63.5%、受注残が108%増加するなど、宇宙関連企業の好調な業績が注目を集めています。インテュイティブ・マシンズも赤字から調整後EBITDA黒字に転換し、宇宙産業のファンダメンタルズ改善が見られますが、依然として高いR&D投資と業績変動リスクが伴います。
18日のETF市場は、コスピ反発や中東地政学的リスク拡大を背景に、半導体・原油・宇宙航空関連ETFが堅調でした。国際原油価格の上昇が原油ETFのパフォーマンス押し上げに寄与し、スペースXのIPO期待が宇宙航空ETFの上昇材料となっています。一方、バイオや成長テーマETFは投資家心理の悪化で下落し、資金移動では半導体および短期資金型ETF中心に買いが集まっています。
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[ETF 市況] 航空宇宙・半導体ETF '強勢'…成長テーマは調整 - ニュースピム[ソウル=ニュースピム] イ・ナヨン記者= 18日、韓国の上場投資信託(ETF)市場では、KOSPIが日中の急落後に上昇して終了したことにより、業種別の差別化した流れが見られた。半導体・原油・航空宇宙ETFが強勢を示した一方で、バイオおよび成長テーマETFは弱勢を示した。
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宇宙航空ETF、収益率最上位圏…スペースX上場期待に「サプライズ業績」宇宙航空ETF(上場投資信託)が先週、市場内で収益率最上位を席巻した。イーロン・マスクが率いる宇宙企業「スペースX」が早ければ来月12日にナスダック上場を進めるとの期待感の中、これまで赤字に留まっていた宇宙企業が予想を上回る業績を次々と証明している影響と見られる。18日、コスコムETF CHECKによると、国内ETFの中で先週(5月8日~15日)の基準で収益率1位になったのは、未来アセット資産運用の『TIGERアメリカ宇宙テクノロジー(39.65%)』と集計された。このETFは『Akros U.S. Space Tech Index』をベンチマークにしている。
