韓国銀行、外貨準備運用の多様化で海外ETF投資を大幅拡大
韓国銀行は外貨準備の収益率向上と資産配分の効率化を目指し、海外上場投資信託(ETF)への投資規模を大幅に拡大しました。最近、主に米国のS&P 500指数やMSCI国際指数を追跡するETFに約3兆ウォン(約41億3千万ドル)を投資し、これは昨年末から81%もの増加となります。ETFへの投資拡大により、株式市場の成長を取り込みつつ、リスク分散や流動性の向上も図る戦略が見て取れます。
一方で、従来の国債や社債など安定した資産への投資も引き続き行い、今後は金現物ETFへの投資拡大も検討中です。これらの動きは、世界経済の不確実性が高まる中、外貨準備運用の安全性とリターンの両立を目指した積極的なポートフォリオリバランスの一環と評価できます。
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